増資方法ってどんなのがあるの?

1.登記について
まず始めに登記をご存じですか?
会社登記とは、取引上で重要な会社に関する事項を法務省の部局である法務局に登録し、一般に開示できるようにすることです

一般的には、会社設立、代表者の住所変更、役員変更、などなど色々あります。

今回はこの中でも資本金等の異動(増資)についてお話したいと思います。

2.増資について

2-1 増資ってなーに?
増資とは企業が新たに株式を発行して事業の元手となる資本を増やすことです。
私的な一例ですが、就活時代に友人が「資本金〇〇万円以上のところに行くように親に言われた。」という風に言っていたのが印象的でした。
上記はあくまで一例で、少ないことが悪い事ではありませんが、資本金が多いと取引先や求人に影響が出る事もあるようです。

2-2 増資の方法
主に有償増資と無償増資があります。
有償増資はとても一般的な方法で、株式を新たに発行して払い込みを受ける方法をいいます。
ただ、中小・零細企業となると社長や役員が株主という会社さんが大半だと思いますので、その場合は社長や役員のポケットマネーから株式を購入することになります。

3-3無償増資
最近弊社でも何件かのお客様で無償増資を行った会社さんがあります。

本来増資というと、お金を払い込んで株式を発行する有償増資を思い浮かべると思うですが、利益剰余金を資本金に組み入れる無償増資というものもあります。

以前はこの無償増資は配当とみなされ源泉徴収義務が発生しておりましたが、
平成13年の改正にてそれが廃止され、非課税にて行うことが出来るようになりました。

登記や届出は必要ですが、現在資本金が少ないので、増やしたい!
だけどお金を払い込むのもな…という場合、無償増資という手もございます!

※ただし、会計上は増資扱いになりますが、税法上は資本金扱いにならないので、決算時に別表で調整が必要です。

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